●583系は昭和43年(1968)年に登場した寝台/座席両用の特急形交直流電車です。JR東日本所属の583系はJR移行後2000年代に入り定期運用から離脱したのちも少数が残存、主に臨時列車・団体列車などで活躍し首都圏や関西圏でもその姿を目にすることができました。先頭車への列車無線アンテナの設置、台車や床下機器のグレー塗装化など外観上の変化も見られ、秋田や青森などから京葉線の舞浜までを結ぶ「わくわくドリーム号」を中心に運用されました。
①秋田車両センター所属のN1+N2編成を製品化。平成19~27年(2007~2015)の床下がグレーの時期を再現
②クハネ583は列車無線アンテナが取り付けられた屋根を再現
③屋根のほか、台車や床下機器、スノープロウも平成27年(2015)頃まで見られたグレーで表現
④黒色になった各所Hゴムや乗務員室扉に追加された手掛けなど、従来製品とは異なる外観を再現
⑤先頭車JNRマークなし、乗務員室扉横の小さいJRマークを印刷で表現
⑥愛称表示は変換式トレインマーク採用。「わくわくドリーム号」「あいづ」「団体」「臨時」を収録
⑦スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑧中間連結部はボディマウント密連形カプラー(フックあり)を採用。先頭部はダミーカプラー装備
⑨パンタグラフは耐雪カバーあり、シューは2本ホーンでパイプ状の形態を再現
⑩DCCフレンドリー
②クハネ583は列車無線アンテナが取り付けられた屋根を再現
③屋根のほか、台車や床下機器、スノープロウも平成27年(2015)頃まで見られたグレーで表現
④黒色になった各所Hゴムや乗務員室扉に追加された手掛けなど、従来製品とは異なる外観を再現
⑤先頭車JNRマークなし、乗務員室扉横の小さいJRマークを印刷で表現
⑥愛称表示は変換式トレインマーク採用。「わくわくドリーム号」「あいづ」「団体」「臨時」を収録
⑦スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑧中間連結部はボディマウント密連形カプラー(フックあり)を採用。先頭部はダミーカプラー装備
⑨パンタグラフは耐雪カバーあり、シューは2本ホーンでパイプ状の形態を再現
⑩DCCフレンドリー