─名古屋鉄道創業130周年記念で反転塗装となったミュースカイ
●名鉄2000系は、2005(平成17)年に開港した中部国際空港へのアクセス特急「ミュースカイ」用の車両で、複雑な3次曲面を持った前面や、青と白の斬新なカラーデザインとともに名鉄電車の従来のイメージを一新するスタイルが特徴です。
●登場時は3両編成で運用されていましたが、利用者急増による混雑緩和のため、2006(平成18)年に全編成の4両編成化用の中間車と、3次車となる4両編成2本の増備が行なわれました。
●2024年6月29日の団体列車から名鉄創業130周年記念企画の一環として、通常の青白塗装を反転させた記念塗装の「ブルーミュースカイ」が運行を開始しました。
●車体前面には名鉄創業130周年ロゴが大きく掲出されています。
【ポイント】
●名鉄創業130周年を記念した特別塗装の名鉄2000系「ブルーミュースカイ」を製品化
●前面の種別行先表示が点灯のライトユニットを実装、車両番号・各種ロゴは印刷にて再現
【商品の仕様】
●車両番号、コーポレートマーク、対空表示、Centrairロゴ、特別車表示、130周年ロゴマーク、130周年ヘッドマークは印刷済
●ステッカー(新規製作)が付属。種別行先表示、号車番号、車椅子マーク、ドアステッカー、記念系統板を収録
●信号炎管は一体彫刻表現
●列車無線アンテナ、ヒューズボックス、ベンチレーター、避雷器、臭気抜きはユーザー取付け
●ヘッドライト(白色)、テールライト、前面種別行先表示(白色)、標識灯(電球色)、フォグランプ(黄色)が点灯
●専用の貫通路開扉パーツが付属
●フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【商品セット構成(編成図)】
←中部国際空港 新鵜沼・名鉄岐阜→
ク2003+モ2053(M)+モ2153+モハ2103