KATO 京急2100形 基本4両+増結4両 KATO 10-1815 + 10-1308
京急2100形は主に京急本線・久里浜線を運行する2000形の後継車として平成10年(1998)3月28日に営業運転を開始、2扉転換クロスシートの優等列車用の看板車両です。快特、ウイング号(通勤ライナー)の運用を中心に活躍しています。
発車時の制御音が音階に聞こえるシーメンス社製の機器を搭載しており(現在は更新により通常仕様に換装されています)、鉄道ファンの間では「ドレミファインバータ」や「歌う車両」として人気の高い車両です。
基本セットのモーター車にスロットレスモーターを搭載。22-202-7 サウンドカード<京急2100形>と合わせれば、豊かな音色と共に走行をお楽しみいただけます。
● 京急2100形
・京急本線・久里浜線で活躍する2扉転換クロスシートの優等列車、京急電鉄のフラッグシップ
・機器更新前のシーメンス社製制御機器を搭載している形態がプロトタイプ
・中間連結部は、ボディマウント式KATO伸縮密連カプラーを標準装備。実感的な連結間隔とスムースな走行を実現
・4両セット(基本・増結)は、2141編成を製品化。行先表示は前面「快特・三崎口」、側面「快特 三崎口」を印刷済。交換用として「快特・品川方面泉岳寺」の前面行先表示が付属。
・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
・初心者にもお求めやすい、基本4両/増結4両セットのベストセレクション製品として登場
・パッケージは基本セット(4両)が発泡中敷+化粧箱。増結セット(4両)の8両ブックケースに、基本セット(4両)を収納可能
● 京急2100形〈京急ブルースカイトレイン〉
・初代<ブルースカイトレイン>の2157編成を、シーメンス製の電装機器を搭載していた時期の姿で製品化
・鮮やかな青色の車体色、前面と側面に配されたカモメマークと「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」のロゴを的確に再現
・行先表示は無地のため、お好みの行先をシールから選んで貼付。行先表示シールは「快特 品川方面泉岳寺」「快特 京急久里浜」「快特 三崎口」「ウィング 三崎口」「特急 品川」「特急 三崎口」「エアポート急行 羽田空港」を収録
・ヘッド/テールライト、標識灯、前面表示点灯
・定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備。スムーズでパワフルな走行を実現
・中間連結部は、ボディマウント式KATO伸縮密連カプラーを標準装備。実感的な連結面間とスムーズな走行を実現
・前面ワイパーカバーの形式名の表現を含め、京急2100形の特徴を余すことなく製品化
●京急2100形
・8両セットは2173編成。行先表示は無地。前面表示・側面表示はシールで対応。付属のシールでお好みの列車に仕立てることができます。(シール内容 : 「快特・品川方面泉岳寺」「快特・京急久里浜」「快特・三崎口」「ウィング・三崎口」「特急・品川」「特急・三崎口」「エアポート急行・羽田空港」の各種を付属。)