預訂 KATO 10-2096 E3系2000番台 山形新幹線「つばさ」新塗色 7両セット
●E3系2000番台は平成20年(2008)12月から平成22年(2010)4月にかけて7両編成12本が登場しました。E3系1000番台に対しヘッドライト形状などが変更され、山形新幹線開業当時から活躍した400系を置き換えました。平成27年(2015)の山形ディスティネーションキャンペーンに合わせ、平成26年(2014)4月より山形新幹線の魅力向上を目的に塗色変更が実施されました。
◆後継のE8系とともに山形新幹線の主力車両として活躍を見せるE3系2000番台 山形新幹線「つばさ」新塗色を再生産いたします。令和7年(2025)2月発売予定の<10-1969~1971 E5系新幹線「はやぶさ」>や<10-1967/1968 H5系北海道新幹線「はやぶさ」>などとあわせて、実車同様に東京~福島間で見られる併結運転シーンも再現可能です。
◆今回製品より、動力にスロットレスモーターを採用いたします。
編成例
主な特長
②山形県の県鳥「おしどり」と県花の「べにばな」などをモチーフとした色彩で彩られた車体を美しく表現
③11号車と16号車の車体側面に描かれた、山形の四季をあらわすシンボルマーク4種を再現
④実車に即した赤色のパンタグラフを再現
⑤東京寄り先頭車のE311(11号車)には先頭車連結機構を装備
⑥ヘッド/テールライト点灯。11号車(E311-2010)は消灯スイッチ付
⑦中間連結部はダイヤフラムカプラーを採用
⑧スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑨新幹線車両の特徴である車輪側面のディスクブレーキを表現した車輪を採用
⑩側面行先表示は黒ベタ印刷。行先表示シールを付属