TOMIX 98563 東武鉄道 14系・ヨ8000形(SL大樹・青色)セット
東武鉄道のSL大樹は2017年より下今市―鬼怒川温泉間で運行を開始したC11形けん引による蒸気機関車列車です。
2020年には真岡鐵道の325号機を購入、さらに2022年には123号機が営業運転を開始し現在では蒸気機関車3台体制で運行されています。
東武鉄道での蒸気機関車運行にあたって、ATSを搭載した車両としてヨ8000形がSLとともに使用されています。
SL大樹用の客車としてはJR北海道・四国より購入した14系座席車が使用されていますが、2021年には12系客車を改造した展望室装備のオハテ12形が登場し、14系とともに使用されています。
ポイント
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●ジャンパ栓の増設された後部端梁を新規製作で再現
●東武無線アンテナの取り付けられた後部炭庫を新規製作で再現
●運転室屋根天窓は開閉可能
●運転台窓は開いた姿で再現
●ボイラーのハンドレールは別部品で再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●石炭庫側はアーノルドカプラー装着済み
●前側はダミーカプラー装着済み、アーノルドカプラー付属
●自連形TNカプラー付属
●解放テコは別部品装着済み
●動輪・先輪はスポーク車輪を再現
●従台車は一体プレート輪心車輪装着
●黒色車輪採用<特記事項>
※通過半径はC243以上となります製品内容
【車両】
●C11-325【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:つかみ棒、エアホース等
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:標識灯
●ランナーパーツ:重連用アーノルド・ダミーカプラー
●ランナーパーツ:重連用自連形TNカプラー
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●パーツ :治具編成例