DD51形のうち貨物用として登場した800番代は蒸気暖房装置非搭載となっていたのが特徴で、JR東日本に継承された車両の多くは高崎運転所で八高線の貨物列車けん引に使用されました。
1990年代以降は工臨やイベント列車を中心に活躍しましたが、2024年11月に全車両運用が終了しました。
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●842号機と895号機の2両セット
●手すりや煙突などの銀色装飾を再現
●磨きだされた姿をイメージした銀色車輪採用
●ヘッドマーク「DLぐんまよこかわ・EL・DLぐんまfin」付属
●前面デッキ部手すり中央部は842号機が直線の形状を、895号機は湾曲した形状をそれぞれ再現
●Hゴムは黒色で再現
●ナンバープレートは別パーツ付属
「DD51-842・895」
●842号機の運転席屋根は扇風機カバーが無く中央に無線アンテナが載った姿を再現
●895号機の運転席屋根上は扇風機カバーのある姿を再現
●屋根上の一部アンテナが撤去された台座とつらら切りの残る姿を別パーツで再現
●ホイッスル、列車無線アンテナ、アンテナ台座は別パーツ付属
●ATS車上子パーツ付属
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●お召用に整備された姿をイメージし銀色車輪を採用
●フライホイール付動力採用
●黒色台車枠採用
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●M-13モーター採用