──石北線と富良野線の沿線をイメージしたラッピング車両登場!
【実車ガイド】
●H100形は北海道各地に残るキハ40形の置き換えを目的に2019年から営業運転が開始された新型の電気式ディーゼルカーです
●2022年の増備車の一部車両からは北海道各地域の特色をイメージしたラッピング車両が登場しました
●この車両は観光車両としても使用できる構造でインテリアデザインも一般車と異なり着脱式のテーブルが取り付け出来る特別仕様となっています
●この2両は旭川地域を中心とした路線である石北線、富良野線、宗谷線(旭川~名寄間)で使用されるほか、定期列車の一部は釧網線(網走~緑間)へも足を延ばしています。
●また多客期には臨時列車としても運転されています
【製品化特長】
●旭川運転所に配属する石北線と富良野線をイメージしたH100形ラッピング車両を再現
●石北線ラッピングは、各前面と側面に動植物をモチーフとした上川とオホーツク地域の四季の流れを表現したイラストを印刷で再現
●富良野線ラッピングは、各前面と側面に観光地である青い池やラベンダー畑を表現したイラストを印刷で再現
●側面ガラスはグリーンガラスを再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●前面表示部は選択式でシール付属
●TNカプラー(SP)標準装備
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
【セット内容】
●H100-80(M)石北線
●H100-81(T)富良野線
【付属品】
●パーツ:幌枠
●シール:前面表示
【編成例】
●石北・富良野線
←遠軽・富良野・名寄 旭川・網走・緑→
H100-80(M)+H100-81
※運転区間は石北線(旭川~網走間)、富良野線(旭川~富良野間)、宗谷線(旭川~名寄間)で1両または2両で運転。