KATO 1-702-1A (HO) DD51 JR貨物更新色
DD51形は昭和37年(1962)非電化幹線の主力ディーゼル機関車として登場しました。最盛期には649両を数えたDD51は、量産の過程で寒地・暖地、旅客・貨物などのバリエーションが生じました。様々な客車・貨物を牽引し、時に重連でも活躍しました。
・サウンドカードと組み合わせて重厚感あるサウンドとともに運転するのもオススメです。
・HOスターターセットに同梱の(HO)DD51 JR貨物更新色が単品となって登場です。
編成例
編成例
主な特長
● 耐寒形
・国鉄時代のA寒地仕様(北海道・東北・東海・新潟)を製品化。スノープロウ装備、旋回窓、ホイッスルカバーを再現
・選択式ナンバープレート:「745」「758」「790」「791」
・選択式メーカーズプレート:「日立」「川崎」
●JR貨物更新色
・更新工事を受け、オレンジとグレーで構成された塗色を再現
・選択式ナンバープレート:「856」「857」
※一部実車と異なる箇所があります。
● 暖地形
・国鉄時代のB寒地仕様(関東・東海・山陰)をプロトタイプに製品化→ スノープロウ装備、旋回窓なし(ワイパー)他、軽耐寒装備
・手すり・ランボード・エンドビームをはじめ、細部のディテールを的確に再現
・選択式ナンバープレート (608、627、664、666号機)
・選択式メーカーズプレート・・・日立・川崎
● 北斗星色
・(HO)24系寝台特急「北斗星」を牽引するのにぴったりな(HO)DD51 北斗星色。手軽に楽しんでいただける仕様で登場。既存の(HO)DD51 耐寒形を北斗星色に塗装変更した色替えバージョンで、函館運輸所所属の現役で活躍する姿を再現。
・運転室側面に入る北斗星ロゴマークを鮮やかに再現。
・ステー付きの「北斗星」「カシオペア」のヘッドマークが付属。
・実車とは細部の仕様が異なります。運転室屋根形状、ボンネットの上面やラジエターカバーの形状等は、耐寒形製品から変更ありません。
・車体番号は1093、1100、1138、1140を選定。
・メーカーズプレートは「日立」。
● ヘッドライト 点灯
● DCC対応(8ピンソケット)
● 動力ユニットは定評あるフライホイール付きで重連でも協調、パワフルな安定走行を実現。