Microace A7696 西武鉄道 3000系 L-train 8両セット
──都心と球場を結ぶレジェンドブルーの列車!
【実車】
●西武鉄道では池袋線の新型車両として3000系を1983年に投入しました。
●当時新宿線に投入されていた4扉車2000系同様に主回路に界磁チョッパ制御を採用し、回生ブレーキが使用可能になった点が大きな特徴です。
●車体は新101系をベースとした普通鋼製20m級3扉で、側面窓が2連1ユニット化された点や前面ブラックフェイス部分中央の柱が無くなった点、前面に車両番号が表記されるようになった点などの相違があります。
●また、西武鉄道では初めて側面に行先表示器が設置されたのも特徴です。
●西武鉄道では2010年7月10日より3000系のうち1編成に特別な装飾を施し、ライオンズトレインとして運転を開始しました。
●これは沿線に本拠地を持つ埼玉西武ライオンズのチームカラーであるレジェンド・ブルーに塗装した車両にライオンズロゴを施すことで、より一層愛される鉄道、球団を目指して、こどもたちをはじめ、沿線の皆さまとの一体感を高めることを目的としたものです。
●のちに一般公募により「L-train(エルトレイン)」として名付けられたその車体にはボールをモチーフとした号車表示、ユニホームに使用されるフォントを使用した数字表記など、細部まで意匠を凝らしたデザインで多くのファンに親しまれましたが、2013年12月に惜しまれながら引退しました。
【商品概要】
●マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
●ヘッドライト、テールライト、急行灯※、前面表示器点灯
●フライホイール付動力ユニット搭載
●レジェンドブルーの初代L-train
●2010年7月から2013年12月まで運行された初代L-trainを製品化
●車体各部の球団ロゴを美しく印刷
●屋根・床下など「所澤車輛工場製の車両」の特徴を再現
※【製品仕様訂正】実車の仕様に基づき、急行灯は非点灯の仕様にて生産いたします
【編成図】
←飯能 池袋→
クハ3015+モハ3115+モハ3116+モハ3215(M)+モハ3216+モハ3315+モハ3316+クハ3016