TOMIX 98864 JR 400系山形新幹線 (つばさ・登場時塗装) セット
JR 400系山形新幹線(つばさ・登場時塗装)セット
2024年01月11日(更新日:2024年09月12日)
400系は1990年に山形新幹線用の車両として登場しました。
山形新幹線では新幹線から在来線に乗り入れる新在直通運転を行うため、400系では従来の新幹線用車両とは異なる短い車体長と小さな車体断面が採用されています。
東北新幹線区間を走行する際は200系などの新幹線車両と連結するため、411形の前頭部には格納式の連結器を装備していました。
登場時は6両編成でしたが、1995年に輸送力増強のために429形を増結し、7両編成となりました。
1999年頃より、新庄延伸を機に登場したE3系1000番代に準じた塗装に順次変更され、2001年に登場時からの塗装は消滅しました。
編成例
ポイント
特徴
●メタリックグレーに緑帯の登場時の塗装で7両へと増結された後の姿を再現
●先頭車の車体は新規製作で再現
●先頭車の遮光ケースは構造を変更、新規製作で再現
●車体側面にある400ロゴマークは印刷済み
●各車両の連結面側にはフック・U字型通電カプラーを採用
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、411形はON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色に点灯
●可動幌装備
●車番は選択式で転写シート付属
●ガイシ取付済み
●411形は運転台側にTNカプラー装備
●フライホイール付動力
●新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用<特記事項>
※モーター特性上、M-13モーター以外を搭載する車両との併結は避けて下さい製品内容
【車両】
●411-0(M)
●426-200
●425-0
●426-0
●429-0
●425-200
●422-0【付属品】
●転写シート:車番・グレードアップ用